駐車禁止と車検の関係

駐車違反を放置すると車検が通らなくなりますよ。

2006年6月より道路交通法が改正されました。大きく変わったのが駐車違反の取り締まりです。
取り締まりの民間委託ばかりが話題になりましたが、駐車違反は今後車検にも関わってきます。

「放置違反金を滞納して公安委員会から督促を受けた者は、滞納処分による強制徴収の対象となります。
また、放置違反金が納付されなければ、車検手続きを完了することができなくなります。」

つまり、違反者(運転者)が反則金を支払わなければ、違反車の所有者が放置違反金を支払う必要があります。
これを支払わないとその車は車検が受けられなくなって、使用する事が出来なくなります。

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/project/nagare.htm

この新しいシステムで一番神経を使うのが私たち、車検を行う整備工場です。
何故かというと、車検整備を済ませて陸運局に車検証の交付に行って「放置違反金の滞納」が初めて解るからです。

そうなると大変です。車検整備から車検証の交付までは14日間という期日があるからです。
旅行先など遠方で駐車違反をしていると手続きにとても時間がかかるからです。

14日以内に車検証が交付できない場合は整備のやり直しなど余計な費用もかかります。
違反しないことはもちろんですが、駐車違反をしてしまったらきちんとルールに基づいて反則金の支払いをしましょう。

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